お金が欲しい!

大学時代の友人の高給に愕然。仕事も出会いを攻略!-QIETING-も自分のほうが断然きついのに」「お金より夢だと思って選んだ仕事だが、甘かったと自省の毎日」 

アンケートに寄せられた渇望だ。実際、サラリーマンにとって「お金」は大問題だ。

「とはいえ、起業家や事業主でない限り、サラリーマンが稼ぐ収入には限度があります。差があるといっても月給で比較すれば、大した違いじゃない。サラリーマンが莫大な現金を手にしようと思ったら、横領するしかありません(笑)」

今井氏は、お金のことで頭をいっぱいにする前に、「出会い系Gang!」を、きちんと検証するべきだという。

〈惜しみなく金を自分のために投資したことがあるだろうか〉

「ゼロから国産コンピューターを造った、富士通の池田俊雄さんは、『富士通始まって以来の天才』といわれていました。会社にほとんど行かないという変わり者の技術者で、給料の多くをクラシックレコードとグライダー模型に費やした。『すべては感動から始まる』と考えていた池田さんは、行き詰まると、こうした趣味に没入し、感動する心を取り戻していたのです。これも“自分への出会い39”です」 

自分はもっと給料をもらっていい。こう不満を持つのは、自分という存在がかわいいからだろう。だったらその「かわいい自分」のために、あなたは何をしたのか。

「お金をゴールに設定する限り、どんなに稼いでも『もっと』となります。そうではなく、稼いだお金を、自分を磨くために使うのです。本代でもいい。世界を旅するための旅費でもいい。自分ワールドをリッチにするのです。実際、人生に充足した人たちは、世間的にも評価の高い人たちです。結果としてお金もついてくるのです」

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